レビュー

アラバスタリアタイ世代がONE PIECE61巻分読んでめっちゃ感動した件

2020/04/22

アラバスタリアタイ世代がONE PIECE61巻分読んでめっちゃ感動した件

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ワンピースは、すごい(ドンッ!!!)
昔アニメを見ていたのですが、ロビンが仲間になるんだかならないんだか微妙な所でやめてしまった私。
この度、春休み超応援企画としてジャンプ+でワンピースの原作が61巻まで読めるとのこと!!
これを機に履修しちゃおうかな!?!?!?ということで一ヶ月じっくり読んでみたけどめっっっちゃ面白かったぞ!

キャラクターが個性豊かで面白い

ワンピといえば登場人物のキャラが濃いのが魅力。
美男も美女も、三枚目なキャラだって、みんな何か目的や目標を持って生きているのがとても良いですね。きれいな面だけじゃなくて欠点が描かれていたり人間臭いところもいい。

ちょいちょい挟まるギャグもちょっと寒くて好きです。(オイッ!!のやつ)

バトルもド迫力で、能力者も、そうじゃないキャラも戦い方に個性があって面白い。
そしてヒヤヒヤするほどの超強敵が一時味方になる展開は胸アツ。

ただ強いヤツを倒すだけではなくて、どんな戦いにも意味があるので読んでいて応援したくなります。

流石、20年も長く連載しているだけあってお話に「深み」があります!!!

心に残っているシーン

61巻も読めば良いシーンは山程あるのですが、いくつかに絞るとこうなりました。

アラバスタ編:Mr.プリンス登場

麦わらの一味が檻に閉じ込められ、もうどうにもならない!大ピンチ!
そんなときに、Mr.プリンスと名乗る者が電伝虫を使って助けてくれるのです!!!
つまりは、別行動していたサンジくんですね。
メガネ姿がーーー!かっこいいの!!!!
日頃、女性を前にしてアホになってしまう様子が目立つので、余計かっこよく映るシーンでした。

アラバスタ編:ビビとの別れ

ベタだけど大好きなシーンです。リアタイ時、ビビはそのまま海賊になると思っていましたが、王女としての使命を全うすることを決断したのが衝撃でした。
麦わらの一味は、彼女の決断に対して腕を上げるだけの返事をします。
言葉ではなく絵で、行動で、仲間の絆を伝える作りがすごい。
マンガのお手本のような熱い名シーンです。

ウォーターセブン~エニエス・ロビー編:カリファとナミの戦い

ロビンの手錠の鍵を求め、麦わらの一味とCP9が戦うくだり。
美人眼鏡美女・カリファを蹴ることができない圧倒的紳士・サンジの代わりに、ナミが奮闘します。
カリファはアワアワの実の能力者なので、泡を使った戦術でナミを追い詰めます。
カリファがナミの身体を弄るシーン、リアタイ時の少年はどんな気持ちだったのだろうか…。
きっと何かに目覚めたことでしょう。ありがとうございます。眼福です(笑)

ウォーターセブン~エニエス・ロビー編:ロビンの生きる決意

あの有名な「生ぎたいっ!」のシーン。
そのスクショだけよく使われてしまいますが、実際のお話はものすごく熱いのだ。
ルフィが、捕まったロビンに対して「生きたいと言え~!」と叫んだ返事の言葉なのです。
こんなことダイレクトに言う主人公他にいるのか…?
ルフィ以外の一味も、心からロビンを信じている描写がとてもよかったです。
まだ未加入のフランキーすら感動していてカワイイ!(笑)

ウォーターセブン~エニエス・ロビー編:メリー号との別れ

ウソップの故郷からずっと共に旅をしてきた船「ゴーイングメリー号」とお別れする回です。
ウォーターセブン到着時に船を修理するだの買い換えるだの、そういう話題が出てきますが、実際にお別れするのは大きな事件の後になります。

この船も仲間だ!見捨てるなんてできない!と主張するウソップの気持ちもわかるし、
進むには新しい船を手に入れるしかない!というルフィの船長としての主張もよくわかります。

エニエス・ロビーの事件で、最後にメリー号が来てくれる展開には驚きましたね。

最後は船を燃やしてしまうのですが、メリーの声が聞こえる演出が良いです。
生き物じゃないけれど、れっきとした仲間だったのだ!
ルフィ、ウソップ以外も泣いてしまうほど、みんなメリー号に思い入れがあったんですね。

スリラーバーク編:ペローナとウソップの戦い

ワンピで意外な!?ゾンビだらけのお話「スリラーバーク編」。
強気なゴス系女子「ペローナ」と、ウソップが戦うシーンはなんとも印象的でした。
ペローナはゴーストであり、しかも悪魔の実の能力者…。
正直ウソップの実力では負けてしまうのではないかと思いましたが、
女子らしい弱点を突かれてしまうペローナ。
こんなのアリ!?という勝ち方をするのもウソップらしいですね。
相手をネガティブにさせる能力がウソップに効かないのも面白い!
ギスギスしていたウォーターセブン編の後にウソップが活躍したので、「お前…成長したな…」と謎の目線で読んでいましたw

スリラーバーク編:ブルックとラブーンの思い出

まさか最初の方に出てきたクジラ「ラブーン」とブルックに繋がりがあっただなんて!
後付けだとしても伏線回収具合に驚きです。
回想の小さいラブーンかわいい…。
読者もラブーンの印象は残っているので、ますます「ブルックと会わせてやりたい…」と思いながら読んでいました。

アマゾンリリー編:海賊女帝ハンコックの圧倒的美しさ

主要キャラがシャボンディ諸島で吹き飛ばされ離れ離れになるという、全く予想できなかった展開。ルフィはアマゾンリリー(女ヶ島)に飛ばされ、ハンコックに出会います。
王下七武海であるハンコック、しかも男子禁制のこの島ではルフィは変人扱い!
…しかし、ハンコックはルフィの強さにメロメロになってしまします。
まさかこれが…結婚!?のくだりは天然アホの子感かわいい反応です。
ピンチピンチの連続だったのに、ハンコックが助けてくれる流れは読んでいて安心感がありました。
ハンコックカワイイ!

インペルダウン編:絶体絶命ルフィ

いつもケロっとした顔で強敵をぶっ倒してくれる頼れる船長・ルフィ。このお話では彼の印象が大きく変わりました。
囚われのエースを助けにインペルダウンにやってきたルフィはとんでもなく強い相手との連戦連戦!
中でも、「ドクドクの実」能力者の監獄署長マゼランにはこっぴどくやられてしまうのです。
こんなにやられて苦しんだルフィ見たことある!?

ボンちゃんやイワンコフのおかげでどうにか一命を取り留めるのでした。。。

マリンフォード編:エースの死

愛してくれてありがとう…!
超有名なこのシーン、読んでやっと意味がわかりました。深いな…なんで死んでしまうん…??

このインペルダウン~マリンフォード編は、クロコダイルやボン・クレー、バギーなど歴代キャラが出て来るオールスター感溢れるボリューミーなお話。
死にかけるも立ち上がり、苦戦するも立ち向かう展開にかなり盛り上がり、勝利確定のような演出から、自分の上位互換に殺されてしまうエース。
なんとむごい…酷い…。
そして白ひげまで戦死するとは思いませんでした。
連載時結構話題になったのかなあ…。
そして「取り消せよ…今の言葉!」も汎用性高くて有名な台詞である。

マリンフォード編:船長からのメッセージ3D2Y

ワンピはいきなり2年後になるという情報をぼんやり知っていたけどどういうこと?
読んでみると2年後になる意味がよくわかりました。
元々、3日後に集合しよう!ということで一旦各自で行動することになった麦わらの一味。
くまに大敗北し、散り散りになったところ、ルフィは大きな戦いの渦へ・・・。

ローの治療を受けて回復したものの、この実力では新世界では通用しないと感じ2年間の修行期間を設けることになるのです。なるほどなー!
3D2Y(3DAY・2YEAR)という暗号を新聞越しに伝えるとか頭がいい!

大敗北したシャボンディ諸島で再出発するのも熱いですね。
やっと本当の冒険が始まるのかも…!!

まとめ:世界的に売れるマンガはやっぱり面白い

昔よくわからなかった展開も、今読み返せば新たな発見がたくさんあったワンピース。
オタク陰キャはワンピースの絆描写が無理と聞くけどそんなことはないです!w

話の進みは他の漫画よりスローテンポ、20年以上の長期連載で正直ダレるかもしれません…ですが!一気読みならサクサク読めちゃいますよ!
興味があれば読んでみてください!
つ…続きも読まねば~!映画も見たいし~~~!!

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